9月16日にドラクエ10オフラインが発売され、もちろん購入したモアぞうが更新を滞らせるのは分かり切ったことです。間違いない。
さて今日はややマイナーな不動産の話題。
デリヘルやホテヘルみたいに、何かあったら強面のアニキが出てくる仕様じゃないと女性が危険だよね。
でもアレでしょ?
モテないブ男が行ったりするんでしょ?ぼくなら恥ずかしくてすぐに行きます。https://t.co/KNbzdyCT4P
— イースター島不動産💨モアぞう (@55akaruimirai) September 21, 2022
「girls賃貸」って不動産仲介サービスがリリースされました。
名称からすると、ネットカフェなんかにある「レディースルーム」みたいに女性限定のサービスかな?男子禁制の「女性による女性のための女性による」お部屋探しなのかしらんって思ったら違った。
担当者を自身の希望で選ぶことで、より相談しやすく、安心したお部屋探しが可能になります。
書いてることは割合普通なんですが、担当者が全員女性なんですよね。
で、特段女性向けに書かれていないし、やっぱりモテないブ男が殺到しそうな予感‥‥いや、悪寒。
運営会社はこちら。
株式会社Xstについて
株式会社Xst(クロスト)は「世界一楽しさの溢れる企業となる」をビジョンに掲げ、不動産仲介業「girls賃貸」やイベント運営事業「amuse」などを展開しています。【会社概要】
社名:株式会社Xst
本社所在地:東京都杉並区阿佐谷北1丁目1番13号
代表取締役:田山賢伍・奥田理基
事業内容:不動産仲介、人事コンサルティング、飲食店運営、イベント企画運営など
設立:2021年12月10日
HP:https://xst.co.jp一般社団法人 芸能研究生について
憧れの芸能人になりたくても、どの芸能事務所に入れば良いのか分からない。
「目指せ!大手芸能事務所」支援団体として、移籍先を探す支援活動をしています。
実際に現場で活動している中で、多くを学び、目指す場所を見つけて下さい。
卒業したタレントは、在籍中にメジャーデビューや世界1周ツアーもしました。
その他、全国の学園祭など、出演者のまとめ役としてお手伝いなどもしています。
なんか芸能研究生を養成する会社みたいですね。
研究生の経験を積ませるために不動産仲介の現場で「デート商法」的に働かせるのでしょうか(邪推)。
でもね、これってめっちゃ危ないんですよ。
相手が男性の場合、案内中の車もお部屋も密室ということもあり、夜間の案内なんて絶対させられない。
冬は夕方17時でも真っ暗ですしね。
「こちら防音室となっております」
なんて紹介しようものなら、それだけで「この物件が是非見たいです!」なんて言われかねない。いや、冗談じゃなくホントにいるんですよ変なやつが。
まあ予想ですが物件案内時は1件1件電話で報告させて、万が一の場合は”コワモテのアニキ”が助けに来てくれるような体制ではあると思いますが。
それって何てホテヘル?デリヘル?あっ、上のTwitterで書いてたわw
冗談はさておき‥‥そもそも芸能人のタマゴ、芸能研究生なのでそこそこルックスも良いんでしょう。尚更危険です。
ってことで、応援したくないサービスです。
Twitterでも不動産クラスタの皆さんが結構こき下ろしていますが、そういうことです。
そうだ!上の記事で紹介した”噂のお客様”の内見ボーイズをけしかけてみたら面白いかも(適当)。
おっと、今日はおまけもありますよ。
たまにはこういう時もございます。ご了承くだs(文字数
‥‥
で、オマケと言ってはなんですが、重要な今後の金利の動向について、昨日の話。
為替介入の効果は限定的。
「急激な」円安を阻止するにすぎないので、全体の流れはまだまだ円安とます。 https://t.co/D75Dr7Pkro
— イースター島不動産💨モアぞう (@55akaruimirai) September 22, 2022
日銀が為替介入に踏み切りました。
1ドル145円だったものが140円台まで下がったので、一時的にはすごく効果があったのですが、こういった為替介入の効果って、プラザ合意みたいに各国が協調してやらない限りは効果が限定的なのです。
元財務官僚の高橋洋一先生によれば、もって3日くらいだそうです。
では何のための為替介入?
これは明らかに牽制球じゃないでしょうか。
後述の日銀黒田総裁も発言していましたが、現在の状況は投機的な要因による為替の変動の可能性があります。
政府及び日銀は協調して2%の物価上昇安定目標を掲げていますが、他の先進国と比べ、著しく物価上昇率は低いこの日本では金融緩和を継続せざるを得ず、円安自体はその次の話として黙認している節があります。
但し、”急激な”円安(もしくは円高)については、経済を混乱させる可能性が高い為、これはできる限り防がなければなりませぬ。
今回の為替介入は財務省の所管なので、必ずしも日銀と一致しませんが、そもそも日銀が行う金融政策は為替レートを操作したりする為のものではありません。
また、9月22日の日銀政策決定会合で、黒田総裁は「当面金利を上げない」と発言しています。
国内景気は持ち直してはいるものの、まだまだ弱いとのこと。
日銀の黒田総裁はきょうの記者会見で、現時点では金融緩和を継続して経済を下支えし、賃金の上昇を伴う形で物価目標を安定的に実現することが必要だとしたうえで、「当面、金利を引き上げることはない」という考えを強調しました。
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220922/k10013830841000.html
なので、今回の為替介入の効果は限定的ながら、日銀の金融緩和は継続。
で、長期的なトレンドは円安。これは変わらないと思われます。
建築資材や設備機器などの部材は、木材を中心に輸入に頼っている面がありますので、まだまだ建設業界には逆風なのかもしれませんね。
但し、海外の資材高騰や円安で輸入のメリットが薄くなった場合、国内に林業などの産業が回帰する流れが有り得ることは年頭に置かなくてはならないと思いまする。
さて、金利は今後上昇する可能性があることをどっかの誰かがブログで言及していました。
今回の金融政策決定会合で黒田総裁は次のように発言しました。
黒田総裁は金融政策の将来の方向性を示すいわゆる「フォワードガイダンス」の変更は当面、必要だと考えていないとしたうえで「当面というのは数か月という話ではなくて、2、3年の話といういうように考えてもらって大丈夫だ。そうはいっても、その中で物価情勢に合わせて微調整はあるかもしれない。ただ、基本的なフォワードガイダンスの変更はやはりあくまで経済物価情勢の転換によって金融緩和策を修正していくものだ」と述べ、いまの金融政策の方針は長期にわたって変わらないという認識を示しました。
ぎゃふん。
「モアぞう、お前また外したのかー!」
という怨嗟の声が聞こえてきそうです(幻聴です。間違いない)。
だがちょっと待ってほしい(朝日新聞のようなつぶやき)。
そうはいっても、その中で物価情勢に合わせて微調整はあるかもしれない。
び、微調整の可能性はあるってよ(震え声)。
まあ事前に金利が上がりそうなタイミングってのは物価の安定的な上昇局面っていうのを言いたかったんですよ(負け惜しみ)。
とは言え、8月に発表された消費者物価指数は、総合で3.0、生鮮食品を除く総合(日本版コアCPI)で2.8、生鮮食品及びエネルギーを除く総合(コアコアCPI)でも1.6となりました。
コアコアCPIについては、今年3月までずっとマイナスだったので、トレンドとしてはかなり上昇しているのです。
ってことで、黒田おじさんが「金利は当面上げぬ」って言っても、物価が安定的に(もしくはやや急激に)上がってきたら金利を上げざるを得ないのです(しつこい)。そもそもアンタ、任期は来年4月までじゃないか(遠吠え)。
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