ちょっと問題になっている福岡のサウナ開業のやつ

雑記

普段は取り上げないニュース‥‥になる前の話題のやつ。

九州最大の歓楽街、福岡の中洲の店舗で契約がブッキングしているって話題から、片方は開業する見込みがないのに会員を集めてるってことで話題になっていたので、気になっていました。

ちょっとばかり触れてみます。


いつもクリックありがとうございます( ;∀;) 

九州最大の繁華街、中洲に隣接する西中洲というエリアがあります。

繁華性は中洲には及ばないものの、その独特の雰囲気が好まれ、お洒落な飲食店やビルが点在しています。

場所はこちら↓

LANEスクエアビル · 〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲3−6
建造物

見てみると確かに中洲から歩いてすぐ、天神も徒歩圏内の好立地ですね。

なんとこちらのビルは専用HPまであるみたい。すごくおしゃれです。

そんな西中洲で、会員制のプライベートサウナを今年6月にOPENすると告知し、会員を募って入会金を集めたにも関わらず、実際には別の人が契約していて、6月になった現在でもスケルトン状態とのこと。

この吉田氏が開業しようとしているサウナの方が契約まで至っていないのではないかという状態です。

そんな状況の中、別で正規の借主が現れたという次第です。

で、このrockyという方が貸室の鍵や内装状況の動画、契約書の表紙などをSNSにアップしたことで、正規の借主であることがほぼ確実と見られています。

で、吉田氏が出したエビデンスがこちら。

契約時と思われる手付金の請求書決済金の請求書振り込んだ部分の通帳です。

2021年に手付金を振り込んだ会社と、2022年に決済金を振り込んだ会社が異なっています。

この2つの会社は同じ系列ではありますが、先に支払った手付金が、賃貸借契約の決済金の何故か手付金(手附金)として控除されています。

これは通常の流れからはかなり逸脱しています。

手付金の振込先と決済金の振込先が違うということは、2021年に審査承認が出た契約と、2022年に決済金を支払った分の契約は別物なんじゃないかってのが普通の感覚です。

そもそも2021年12月1日契約開始と2022年6月1日契約開始という2つの契約開始日が明示されています。

契約がずれ込んだから巻き直しをした可能性?それもあるかもしれません。

だとすると2021年10月に出された保証会社の審査承認通知書なんて全く意味なくなりますね。

逆に、もし同じ契約なら手付金と決済金の振込先が別々なのは経理上おかしくならないかしら(他人事)。まあ大丈夫なんでしょう。

時系列はこうです。

①2021年10月12日:本物件(連スクエア402)申込 ※12月1日契約開始 フリーレント6ヶ月が条件
②2021年10月15日:保証会社(フォーシーズ)の審査承認 ※貸主審査承認までは不明
③2021年11月13日:仲介業者ブランニュープランニングに手付金1,550,780円を振込
④2021年12月1日:契約開始予定日(実際にこれが叶ったかどうかは不明)
⑤2022年2月16日:吉田氏がSNS上でプライベートサウナOPEN予定について告知
⑥2022年3月上旬:会員募集開始?入会金80万円(その後50万円に値引き)
⑦2022年3月22日:仲介業者ブランニューエージェンシーが決済金請求書を発行 ※6月1日契約開始と明記
⑧2022年3月31日:仲介業者ブランニューエージェンシーに決済金2,953,735円を振込
⑨2022年6月1日:契約開始予定日(あくまで決済金請求書に記載の日付。真偽不明)
⑩2022年6月3日:SNSでrocky氏が、本物件は自分が借りている物件だと指摘(どうやら本当)

rocky氏の主張

吉田氏側は詳細を確認するとのこと。

これが6月3日の話ですが、6月7日現在も動きはなく、彼の固定ツイは2月16日投稿の「サウナを西中洲にOPENします」という内容のままとなっております。

こんな状態でOPENできるのか?いやできない(国語の古文で習った反語)。

改めて、こちらが吉田氏が出してきた”エビデンス”ですが、請求書や振り込み履歴、保証会社の審査結果報告書(承認)、仲介業者から貸主に送ったメールなど、残念ながら契約の根幹となる重要書類は皆無です。

例えば、貸主借主双方が捺印した賃貸借契約書、借主捺印済の重要事項説明書、保証会社の契約書などがあるはずです。

もし無いのであれば、仲介業者の失策で書類を渡されていないか、もしくはそもそも契約に至っていないかのどちらかです。

また、サウナ開業までに消防署から消防設備をあれこれ付けるように指導されます。

その詳細が分からないことには工事費用がどれぐらいかかるか分からない為、もし消防署への相談がまだなのであれば工事の正式な見積書すら手に入っていないと思われます。

いずれにしても、経営者としては脇が甘いというのが感想でございます。

モアぞうの拙い経験上で恐縮ですが、事業用の賃貸契約において、契約者が例え若くても(吉田氏は26歳らしい)契約関係はもうちょっとキッチリしている方がほとんどでした。

だって経営者ですから‥‥。

まとめ

どうも状況的には2021年の”契約”と2022年の”契約”は別物な感じなんですよね。

もしそうであるなら、2021年の資料は意味を為しませんが‥果たして?

とは言え、別にまだ事件化している訳ではないので詳細が不明な部分が多いですが、もし契約に至っていないのが事実であれば、吉田氏が返金してお詫びすれば全てが終わる問題かなと思います。

逆に返金できないってなると詐欺で告発される恐れがあります。

今回は投資目的などの会員募集ではなく、完全に消費者相手の話ではあり、世間の目は事業者側に冷たいのが特徴です。

見た目の派手さに目を奪われてしまうのは仕方のないところではありますが、気を付けていきたいですね。

今回は緊急特番の為、雑な仕上がりですが、気が向けばリライトして綺麗にしようと思います(多分)。

2022年6月7日 21:40追記

現在、不動産仲介会社経由で私たち以外の第三者が、契約を結んでいるというのは本当なのか。という事実確認を物件オーナー様に行なっております。しかしながら、不動産仲介会社から再三連絡している状況にも関わらず、本日時点で回答がない状況です。

また、こちらが入金した物件取得費の全てが不動産仲介会社から物件オーナー様に振込されているかの履歴も、現状開示がない状況です。そのため、弁護士を通じて、事実確認を進めております。

設備や部材の調達遅れの為、家賃発生時期の調整をしていたのは事実ですが、不動産仲介会社経由でオーナー様にも契約日の日付について、6月1日からの契約でご了承頂いている確認ができており、6月の前家賃も含めたご請求に対して、入金も完了しております。そのため、私たちは6月1日から契約を行える認識でおりました。

会員の皆様に対しましては、ご心配をお掛けしていることに変わりはないため、6月3日時点で返金対応のご連絡をしております。返金希望のあった6名の方には、既に返金が完了しております。また今後も返金のご希望があれば速やかに対応させていただきます。

私たちとしては、施設の開業について明確に進行しており、上記記載の通り設備や部材の調達遅れ等はあったものの、工場内で制作できる内装物に関しては制作を進行していた状況です。

改めまして、会員の皆様には大変なご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。引き続き、一刻も早い事実確認を行ってまいります。

2022年6月7日

脈‐MIYAKU‐ 原田祥太郎、吉田拓巳

先ほど吉田氏がコメントを出しました。原文通りです。

現在、不動産仲介会社経由で私たち以外の第三者が、契約を結んでいるというのは本当なのか。という事実確認を物件オーナー様に行なっております。しかしながら、不動産仲介会社から再三連絡している状況にも関わらず、本日時点で回答がない状況です。

ふむふむ、不動産仲介会社経由で物件オーナーに現況の確認を取っているみたいです。

また、こちらが入金した物件取得費の全てが不動産仲介会社から物件オーナー様に振込されているかの履歴も、現状開示がない状況です。

ん?上の文では不動産仲介会社と連絡が取れているのに、この件は回答してくれないのかな?

またしても不自然だぞ‥‥。

設備や部材の調達遅れの為、家賃発生時期の調整をしていたのは事実ですが、不動産仲介会社経由でオーナー様にも契約日の日付について、6月1日からの契約でご了承頂いている確認ができており、6月の前家賃も含めたご請求に対して、入金も完了しております。そのため、私たちは6月1日から契約を行える認識でおりました。

書き忘れましたが、2021年10月12日に申込をした段階で、フリーレント6ヶ月の希望を出していました。

フリーレントとは、文字通り家賃が無料の期間です。

フリーレントを付ける場合であっても、付けない場合でも通常なら契約開始日までに決済金の入金を済ませることが必須条件になります。

当初の契約開始日は12月1日とのことでしたから10月12日から起算して約1ヶ月半も契約開始を待ってもらっていた状態です。その間に借主側が決済金を振り込めなかったなら、普通は物件オーナー側から物件を止めていたのを解除されるんですが、まあ物件オーナー側も譲歩して先延ばしにしてくれるのはよくあることです。

とは言え、普通はフリーレント6ヶ月を呑んでもらうには、決済金の振込は急がされます。

今回の場合ですと、遅くとも11月中旬には振り込んでねって感じ。

ちなみに、フリーレント6ヶ月というのは、西中洲という人気の場所、そして比較的新しい物件であることを踏まえると破格です。尚更、物件オーナー側が契約を急かしそうなものなんですけどね。

あと、ADは3ヶ月でした。これも‥‥おかしな数字です。

他の2階部分とか1階部分の募集が現在でも出ているんですよ。

AD1ヶ月、フリーレント1ヶ月です。なんで4階だけこんなに手厚いんだろう??

話が逸れましたが、何が言いたいかと言うと、2021年10月13日から始まった交渉で8ヶ月後の2022年6月1日から契約開始っていうのはちょっとあり得ないかなと。状況的に。

契約自由の法則的なものがありますから絶対とは言えませんが、私見ではそんなところです。

とにかく賃貸借契約書と重説を出てこれば誰が悪いか、間違えたか分かるんですけどね‥‥何故出さないのでしょうか。

あと、蛇足ですが、賃貸借契約書に貸主、借主が捺印していたとしても、特約事項を見なければなりません。停止条件付という契約もあって、例えば「消防法における認可がおりなかったら契約解除」なんてこともできますから、契約締結後に契約解除になっている可能性だってあります。

まあこんな風に、契約ごとって一筋縄ではいかないんです。特に事業系。甘く見てはいけません。

会員の皆様に対しましては、ご心配をお掛けしていることに変わりはないため、6月3日時点で返金対応のご連絡をしております。返金希望のあった6名の方には、既に返金が完了しております。また今後も返金のご希望があれば速やかに対応させていただきます。

返金手続きも執っているとのことなので、契約時の錯誤があったとは言え、返金してしまえば何も問題が無いと思います。

あとは吉田氏側と不動産仲介会社、物件オーナーの間の話ですが、この中の誰かが嘘をついているか、大チョンボをしているのは明確なので、明らかにされるべきかもしれません。

↑追記ここまで 2022年6月7日 21:40

2022年6月23日 19:40追記

こちらを読むと、仲介が真っ黒という記述です。

こういう場合は反対側である仲介の方の意見も聞かねば判断できません。

とは言え、すでに会員に返金しているようですので、こちらの方は解決済と思われます。

現在は吉田氏側 VS 仲介の構図になりましたね。

仲介側の反論が待たれます。

↑追記ここまで 2022年6月23日 19:40


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